ベタベタ顔汗の原因は自律神経の乱れが原因かも!?

      2016/06/14

自律神経はカラダの司令塔!

自律神経とは、私たちが生きていく上で重要な、呼吸・排泄・睡眠・消化・発汗などを司る神経です。

この自律神経が正常に働いてくれることで、私たちは朝気持ちよく起きれたり、食欲がわいたり、夜にぐっすり眠れたりできるのです。

無意識にカラダの安定性を整えてくれる、司令塔のようなものとイメージすると分かりやすいですね(^^)

この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2種類に分けられ、それぞれ対極の役割を果たしています。

交感神経のはたらきって何?

交感神経は、いわゆる"戦闘状態"のときに活発にはたらきます。

興奮したときや、ピンチが訪れたときにはたらくので、

・心拍数が上がる
・血圧が上がる
・瞳孔拡大
・胃腸機能はゆっくりになる
・汗をかきやすい

などの反応が出やすくなります。

つまり、交感神経が活発になると、ダラダラを汗をかきやすくなるのです。

例えば、慣れないプレゼンなどで極度に緊張すると、カラダは"戦闘状態"になり、ドキドキしたり、食事どころでなくなったり、いつも異常に汗をかいてしまったりしますよね?

それは、交感神経が過剰にはたらいている状態です。

副交感神経のはたらきって?

交感神経の対極のはたらきをするのが、副交感神経です。

副交感神経は、カラダが"リラックス"した状態にあるときに活発になります。

・心拍数が下がる
・血圧が落ち着く
・瞳孔収縮
・胃腸機能が活発に
・汗は抑制される

リラックスしてだら〜っとしている状態を思い浮かべてください。

マッサージされて気持ちがいいときに、お腹がグーッと鳴ることってありませんか??

それは、副交感神経のスイッチが入って、カラダがリラックスできている証拠です。

このスイッチが入っていると、汗が抑えられて快適な状態です。

顔汗の原因は、交感神経の過剰なはたらきが原因だった!

以上のことから、顔汗がダラダラ出るのは、交感神経スイッチが常に入ってしまっていることが原因と言えます。

本人が"戦闘状態"だと思っていなくても、ストレスや不眠などで、カラダがいつも「頑張らなきゃいけない!」とはたらいている状態は、このスイッチが入っていることが多いようです。

つまり、無意識のうちに勝手にスイッチがONになっていることが多いため、自覚がないうちに発汗が促進されている可能性もあるということです。

現代はストレス社会と呼ばれるくらい、心と体に負担をかけている方が増えているので、まずは交感神経スイッチをOFFにできる環境を整えてあげることが重要です。



 - 顔汗予防!自律神経改善コラム