サラサラで無臭!良い汗のかき方|効果的な半身浴の方法

      2016/07/08

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あなたはどんな汗をかいていますか?ここ最近、ベトベトした粘性の高い汗をかく人が増えています。
汗は体外に水分を排出して、その水分が余分な熱とともに蒸発することで体温調整をしています。しかし、このようなベトベトの汗だと蒸発しにくく、汗の役割を果たせていないことがほとんどです。

また、粘性の強い汗は肌の上に残りやすいので、菌が繁殖しやすく、臭いの原因となってしまいます。

本来であれば、サラサラとした粘性の低い良い汗をかけるはずなのに、特に若者はクーラーの普及や運動不足により汗をかく機会が減って、汗腺そのものが衰えてしまっていることが、ベトベト汗の原因となっているようです。

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一般的に、汗をかくには半身浴が効果的だと言われていますが、正しい方法とはどのようなものなのでしょうか!?

汗腺トレーニングとして効果的な半身浴の方法

1. まずは足浴から

心臓から一番遠い足元から温めることで、普段冷えがちな末端の血液が温められ、体全体をポカポカしてきます。急に汗をかくと、普段活動していない汗腺がビックリしてしまうので、まずは足浴でじんわり汗をかきましょう。

オススメのお湯の温度は、少し熱めの41℃〜43℃くらい。
本でも読みながら、ゆったり15分~20分くらい浸かりましょう。

2. いよいよ半身浴

ダイエット効果もあると言われる半身浴ですが、今回はあくまで汗腺トレーニングのために行います。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、リラックス(副交感神経)スイッチが入りやすくなり、日々の緊張がほどけていきます。緊張やストレスは汗のコントロールを乱す原因となるので、こういったリラックスタイムはとても大切です。

今度は、38℃〜40℃くらいのぬるめのお湯を湯船にはり、だいたいアンダーバストくらいまで浸かります。肩が冷えやすい方はタオルを羽織っておくと安心です。
この状態で、15分〜20分くらい入浴し、じんわり汗をかきましょう。

3. お風呂から上がった後も大切!

お風呂から上がって「暑い、暑い!」とすぐにエアコンのある部屋に入ってしまうと、せっかくの汗腺トレーニングが台無し!!きちんと汗を出して水分を蒸発させる訓練をすることがポイントなので、タオルドライした後は、ある程度汗が引くまではエアコンや扇風機は控えておきましょう。

どうしても暑い場合は、ウチワなど使って、なるべく自然に汗が発散できる環境を作っておくといいですよ。

まとめ

意外と、お風呂から上がった後にすぐ涼しい部屋に入ってしまう方は多いのではないでしょうか?

せっかく半身浴をしていても、それが汗腺を甘やかす原因になっているかもしれないので、2ヶ月ほどは意識的に環境を変えてみましょう!

サラサラで臭いがほとんどない良い汗を目指してちょこっとだけ生活習慣を変えてみませんか?

 - 汗に関する基礎知識